小学校プログラミング必修化に備える

LaQ(ラキュー)で恐竜「ティーレックス」の作り方

LaQ(ラキュー)で恐竜ティーレックスの作り方

わらばあ

LaQ大好き父さんのわらばあ(@warabar_kids)です。本記事ではLaQで恐竜「ティーレックス」を作ったので紹介します。

恐竜「ティーレックス」を作るのに必要なパーツ

恐竜「ティーレックス」 No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
あか 5 2 1 1
あお 37 91 43 2 33 44 9
きいろ 7 17 13 2 2 13 2
みずいろ 14 10 3 15 14
オレンジ 41 39 29 4 7 44 3
しろ 10 9 2 2

加えて、ハマクロンパーツの「ミニホイール」×2、「ミニシャフト」×2を使います。

・ミニホイール

LaQ(ラキュー)ミニシャフト

・ミニシャフト

わらばあ

ベースが青だから、青パーツをたくさん使うよ

むすめこ

使うパーツもいっぱいで難しそう

恐竜「ティーレックス」作りで参考にしたもの

出典元:LaQ公式サイト

今回、ご紹介するのは「LaQ ダイナソーワールド ディノキングダム」で作ることができるティーレックスをLaQ公式ガイドブック「LaQウルトラテクニック」で改造されたバージョンを元にしています。

わらばあ

ディノキングダムは持っていないけど、頑張って作ったよ!

恐竜「ティーレックス」の作り方

ティーレックスの全体像

全体からみた図

上から見た図

後ろから見た図

顔をアップに

構成は、「顔、上半身、腕×2、下半身、足×2、尻尾」の8つの部品でできています。頭から順番に作っていきましょう。

わらばあ

8つの部品を分解していくよ!

むすめこ

バラバラになっちゃった〜

ティーレックスの「顔」部分

少し複雑なので更に分解していきます。

下あごは、いちど外してから合体させます。他はつなぎ目となるNo.5に接続させるだけです。

ティーレックスの「上半身」部分

上半身はそこまで複雑ではありません。

オレンジの四角部分(左写真の左下部分)を一旦外して、顔にチェーン構造でつなぎます。
また、腕は青パーツで作った8角形(右写真の下部分)につなげます。

ティーレックスの「腕」部分

No.2とNo.5を使って8面球体の要領で肩部分をつくります。

8面球体のつなぎ部分をスリットにして、腕と上半身への接続部分をはさみます。

わらばあ

固定していないので、腕や肩が少し動くよ!

ティーレックスの「下半身」部分

「上半身」部分と同様に、それほど複雑なつくりではありませんが、隙間の部分に他部品がチェーン構造つながるようになっているのがポイントです。

ティーレックスの「足」部分

やや複雑なので、左足をさらに3つの部品に分解します。

もも部分以外を角度を変えて

おくさん

水色の所を外して、下半身部分につなげるのねー

ティーレックスの「尻尾」部分

複雑なので、例によって分解します。

まず、尻尾だけ。それぞれをチェーン構造でつなげることで、自在に可動する尻尾が表現されます。(左:上から見た図、右:横から見た図)

次に尻尾の付け根部分。こちらもやや複雑なため、上部分と下部分にさらに分解します。

まずは、上部分。反対側も同じ構造です。

次に下部分。
水色パーツは、下半身とチェーン構造でつなげるためのものです。

LaQ(ラキュー)恐竜(ティーレックス)の完成図

つくった頭、上半身(+腕)、下半身、尻尾を全てチェーン構造でつなげて完成です。チェーンで接続する際に、No.1を何枚か入れて動きを調整するのがポイント(LaQウルトラテクニックより)

わらばあ

頭から尻尾までめちゃくちゃ動くよ!

むすめこ

カッコイイ!!

恐竜「ティーレックス」作りのポイント・コツ

  • 複雑な構成ですが、各部品は比較的簡単なので焦らず地道に作っていきましょう。
  • チェーン部分には、No.1をかませることで動きを制御できます。何枚にするかはお好みで。
  • 尻尾のチェーンの向きには注意。向きを誤るとうまく可動しなくなります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です